たらふく食べて満腹になったところで,みっちとゲーセンへ. 「Typing of the Dead」をやり倒す. 最近流行のキータイプゲームで, ガンシューティングの「House of the Dead」をモチーフに, ってーかそのまんまなんだけど,主人公の武器がドリキャスのキーボードで, 敵のゾンビが首から文章の書かれたパネルを下げてて, タイプすると倒せるてわけだ.
さてさて. みっちもあたしもパソ通のチャットで高速タイピングを会得しているので, もちろんそこいらのゲーマよりは速い訳なんだけど, ここには大きな違いがあって, あたしってば通常のホームポジションで打てないんだよねぇ (^-^;
いあー,何度か練習したりもしたのだけど, 家のキーボードが壁ぎりぎりにしか置けなくて左手のポジションが取れないのと, 遺伝的に小指が妙に短いのと,なぜか何をするにも中指メインでやる癖がついてるのとで, どーにも正しいホームポジションで打てないのだわ.
対してみっちは,家でも社でも MS NaturalKeyboard を使うという, かなりのヘビータイパー(何それ)だ. まぁそれだからドリキャスキーボードでは打ちにくいってのもあるのだが.
てことで,2人用でプレイすると, 大体においてみっちのがスコアが良いのだ. うーむ,悔しいからまたホームポジションの練習をしようかな(笑)
しかし勝てる点が 1つだけあった.クソゲーで鍛えた反射神経だ(笑) 長文を打ち込む速度は彼の方が圧倒的に速いのだけど, 打ち始めの一瞬はあたしの方が僅かに速いんであった.
って事で,まぁ,年棒 1億を超えたからよしとしよう(笑)