といいつつ,深夜に Web を徘徊して,シナリオライタリンク集から,
ZyX の「クレイジーナックル2」とゆーゲームが荒川工氏の作品と知る.
ゲットしなければばば.
前作は違う人のシナリオで,「2」は荒川氏か.
続き物を別の人が書くってのは何となく考えにくいのだけど,
どういう経緯だったのだろーねぇ.
あと,以前にやって複雑すぎるシナリオでくらくらした「WAM」と「贖罪の教室」は,
これのシナリオライタの KeN 氏の作品がいくつかあるので,
ぜひプレイせねばばば.
ギャルゲーあるいはエロゲーとしてしか「ゲーム」が存立し得ない現状を愁いつつ.
10:30 起床.
以前プレイして激しくお気に入りである「Lien」「このちゃ」
のシナリオライタである荒川工氏の新作
「ぼくらがここにいるふしぎ。」
が昨日発売であり,これを楽しみにして延期前の本来の発売日だった
7/19 のさらに 1ヶ月前くらいからずっと通販予約していたあたしの家には,
当然ながら昨日のうちに到着していたので,今日はこれをプレイするために丸一日空けてあるってこった.
ってことで「ぼふ」プレイ.初回プレイ,選択肢がひとつしかない(笑)
2回目プレイ.選択肢がひとつもない(笑)
ふむ,期待通りのシナリオ.
「Lien」の中にあったテーマがこの作品にも形を変えて表現されているね.
愛だの何だのってのは人それぞれだし,続くも続かないも人間の行動次第だ.
けど,どんなに努力しても人はいずれどんな理由にせよ死ぬわけで.
別れが悲しいものならば,出会いそのものがいずれ悲しいものとなることが決定されている.
それならば最後の別れまでの間をどう過ごすか.
また,その別れの後を過ごす方は,それまでの時間をどう受け止めるか...