さて，駄文モードから日記モードに復帰して， 箱崎から越谷に移動して，みっちと合流して「やまと」の焼肉を食べに行く． 今日は由紀ねぇとふゆがいないので， せっかくだから肉屋のやまとでなく焼肉レストランのやまとに行こうって作戦だ．

　ってことで，カルビとロースとタンとハラミとカルビとレバーとロースと（黙れ

　んーんー，値段はちっと高いが，値段相応に美味しかったな．牛タンマンセー．

食事に対するコスト意識ってのは 2種類あって， まず味を絶対値化した評価を金額で割った，いわゆる C/P（コストパフォーマンス）． で，それとは別に，抽象概念としての「1回の食事」における C/P ってのがある． このふたつの関係により，「確かにここの食事は美味しいし損したなんて思わない． だけど，単純に食事として高価すぎる」なんて評価になったりするわけだな． 後者の評価値は前者のみならずシチュエーションによっても大幅に変化するし， そもそも「意識」とか「価値観」の問題なんで，厳密な数値化は（現実には）不可能ではあるが．

　で，まぁつまり，「焼肉やまと」は，前者の点では合格， 後者の点ではちょっとオーバかな，とゆー． 時折考える，贅沢に気を使わず美味しいものを食べたいとかには良いでしょう．