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アレ

  ▽20021205a #日記

ある時点での思考と全く無関係なことを不意に話しかけられると, 少しの間,それについての会話ができない時がある. まぁ一般的に「切り替えが出来ない」という状況か. あたしがこういう状況に陥る時の良い表現として, 「会話モジュールがロードされていません」というのを今日思いついた (何考えてんだか...)

えーっとつまり... あたしの思考速度ってのは,どうやら大抵の人に比べて極めて遅いようなので, それを補うために(なのかどうかは知らないが), 何もしてない時にでも,いくつかの会話のパターンをシミュレートしておいて, その演算結果を記憶しておき,必要な時点でそれを再生しているらしい. で,この記憶域というのが,どうも会話機能とセットになって, スタティックなエリアとして確保されているようなんだな. だから,話す内容を急に切り替えようとすると, 会話する機能そのものが停止してしまう.

ほかの人はどうなってるか,ってのは,そらーもちろん判りませんが. おそらく,会話する機能ってのと,それとは別に「話す内容を即時考え出す機能」 ってのがあるのではないかな. 会話する機能がアンロードされる時というと, 例えばずっと部屋で一人でプログラムとか書いてる時とか?  あたしの機能配置では,「話す内容を考える機能」は「文章を考える機能」 とほぼ同じ機能で実現されているようなので,これはアンロードされにくいようだ.

「話す内容を考える機能」がとても高性能だと, 周りから見ても頭良く見えるんだろうなぁ. やっぱ見た目の問題として速度は重要だ.ぷー.

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