食後は「少林サッカー」を観てバカ笑いしまくり.
これだけきちんと「お約束」を踏襲した上で
「日本的マンガ・アニメ・ゲーム文化の表現コンテキスト」を利用されると,
そりゃもー笑うしかあるまいて.
主なところでは,北斗の拳やドラゴンボール等の少年ジャンプ系,あるいは士郎正宗的な
「力強さ」の表現とか,「ファイナルファンタジー」の「魔法」の表現とか.
サッカーで魔法の表現が参考になるって辺りで既にオワってる気がするが(笑)
そこかしこに有名な映画のパロディが散りばめてあるようなので
(ちょっとしか判らんかった),その辺の知識があるとより楽しめるのかも.
まぁ「パロディ」ってより「一発芸」っぽかったけど(笑)
夕食は豚しゃぶ.ちと生っぽかったかも.
幼少の頃より「豚肉は完全に火を通して食べないといけない」という教えを守っているわけだけど,
「豚の生肉を食べて腹をこわす」というのを実体験したことがない.
もしかしたらあるのかもしれないが,相関関係が明白な事例に当たったことがないということ.
危機感煽り番組「特命リサーチ 200X」では,
鶏肉を生で食べた奴が急死する事件が取り上げられていたが,
豚でも死んだりするんだろーか.
高圧洗浄機を試すため,越谷へ.
今日はみっちのすぽ様を洗車して新車の如く光を反射させみっちに感謝されようというハラだ.
手元の「広辞苑」と「類語新辞典」を使えばもっと文章が繋がりそうな気がするが面倒なのでパス(ぉ
みっち邸の狭い駐車場では,家の窓が開いてると屋内にしぶきが飛ぶ.
窓際にいたふゆに「窓閉めてー」と言ったら閉めてくれた.素直ないい娘だ.
「グッジョブ」の意を込めて親指を突き立てサムアップして見せると,
ふゆも「任せとけYO!」とばかりにサムアップ.
みっちによると「そんなことをしているのを見たことない」とのことだが...(笑)
まぁ,子は親の背中を見て育つというし,
そもそもみっちの子なんだから獲得形質遺伝により本能でアメリカンな真似が出来ても不思議ではない(ぉ
次はブロンクス仕込みの「拳を突き立てて挨拶」を教え込もう(ぉ
昼食は鶏三号.ちと生っぽかったかも.
外側が焦げ始めるちょっと前くらいまで火を通したんだけど,
それでも生ってことは,もっと弱火にしろってことだよなぁ.
目一杯まで弱火にしたつもりだったんだが.難しいものだのう.