▽20020607c
#日記
とか書いてるそばから,ヘロヘロになって飛べなくなった「奴」がマウスパッドに不時着. ティッシュで包んでポイ. すげーぞ,コレって効くんだ!(ぉ
とか書いてるそばから,ヘロヘロになって飛べなくなった「奴」がマウスパッドに不時着. ティッシュで包んでポイ. すげーぞ,コレって効くんだ!(ぉ
ってーかさぁ,コレ効くのか? やっぱこー,蚊取り線香みたいに物理的に煙が出てる方が効きそーってイメージあるよな(ぉ
奴が現れた.
いつかは必ずこの時が来ると知っていた.ただその時が今だと気付かなかっただけだ. 安穏とした平穏は終わりを告げた.平穏? いや,そもそも平穏なんてある筈がなかった. 季節は移り変わっても奴は変わらない.そう説明されてきた. かつて奴は,四季を感じ北風に怯える繊細さを持っていた. だが現在の奴はかつての奴ではない. この砂漠の様な都会の只中で,人々は常に奴と戦い続けなければならないのだ.
しかし,もう我々は無様に怯え逃げ惑い命乞いをする事はなくなった. 我々には武器がある. 希望の光というには余りに脆く儚いかもしれない. だがこれは我々人間の叡智という叡智を集めた科学の結晶だ. 賭けようではないか.以前の様な,憐れむべき家畜の様な生活に戻りたくなくば, 未来を自ら切り開くしかないのだ.