本日の疑問
「ふたつ○○○○ハゲがある」
桃太郎侍の文句の替え歌(?)バージョンで「ハゲがある」ってのがある. あたしが知ってるくらいだからたぶん有名なんだと思う. 「ひとつ人よりハゲがある」から始まるんだが, これの「ふたつ」の部分が, 昨日の飲みの場でどうしてもわからんかったのだ. 他の部分は大体オッケーだと思うんだけど...
ひとつ人よりハゲがある
ふたつ○○○○ハゲがある
みっつ三日月ハゲがある
よっつ横ちょにハゲがある
いつついつでもハゲがある
むっつ向こうにハゲがある
ななつ斜めにハゲがある
やっつやっぱりハゲがある
ここのつここにもハゲがある
とおでとうとうつるっぱげ!
ってことで,気になるので Web で検索してみた.
うーん,「不思議に」ってのは全く聞いた事がないなぁ... あー,あと,「みっつ」の部分もやや変動があって, 「右にもハゲがある」ってパターンもあるようだ. 「とお」のオチの部分は「とうとうハゲ頭」ってのもあるようだが, こういう俗唱はエスカレート方向に進むのが常と思われるので(根拠なし), おそらく「ハゲ頭」が原形で「つるっぱげ」に進化したのであろうと思われる.