さて，ICQ が接続してすぐ Away になってしまう怪現象の件． 仕方なく g でいろいろ検索かけてたら， 「ICQ道場」ってトコの FAQ にしっかり載ってました． 「スクリーンセーバ起動時は Away にする」をチェックしてる時， スクリーンセーバの種類によっては起動してなくても反応してしまって， Away になってしまうらしい．
　そーいえば，ふと OpenGL のパイプのスクリーンセーバが見たくなって， ついでにセーバを「模様なし」に変更したのだった． でもさー，純正のセーバで誤動作してどーすんだよぅ．ねぇ？

　帰りに東神奈川の歩道橋に人がたかってるのを発見． みんなが空をみているので， ふと同じ方向を見てみたら， 今日は横浜港で花火大会をやってたらしい． そういえばそんな事を誰かが ICQ か何かで言ってたなぁ．
　家に帰ったら家族がいなかった． 花火大会でも見に行ってるのだろう．家のベランダから見えるんだけど， やっぱ近くで見た方がぜんぜん楽しいしねー．

　帰ってきた母親に聞いてみると， また今年も新しい花火がいろいろあったらしい． 花火とかって，けっこう枯れた技術みたいな気が（偏見的に）してるんだけど， それでも毎年必ず新技術があるんだよね． 職人だねぇ．たいしたものだ．

　一通りめぐって堪能したので， ゲート出て台湾料理屋で食事しつつお話． 実はこの時点で， 最後に乗ったコレでちょっと酔ったりとかしてて， やや食欲なかったのは秘密(ぉ
　で，いろいろ話して解散．

　時間ちょうどに待ち合わせ場所に到着． 今日の参加者は，PAZ氏，てと氏， ぷ氏，yig氏，えり氏． いやなんとなく氏をつけてみただけ(ぉ
　てと氏＆ぷ氏は顔を知らなかったので合流できるかどうか不安だったんだけど， PAZ氏いわく「一般人とは雰囲気が違うから判るでしょう」とか， まさかなーと思ってたけど， 行ってみて「アレかな？」って思った人々で実はビンゴだった(笑) 　その場で MO や CD-R や HDD の受け渡しとか始まったりすると， なんだか秋葉の一角にいるような気になってくるが気のせいだ(ぉ

　で，とりあえず入場してリニアゲイル． リニアモータで急加速して，Ｕの字に落ちたり上がったりするんだけど．．． あたしゃ落ちモノは苦手なんだよう (;_;) 　売りとしては「瞬時に時速 100km/h まで急加速で瞬間移動の感覚」とかあるんだけど， はっきり言ってそんなすごい加速じゃないです，ええ． ノーマルの GT-R でもあれくらいの加速できるかなーとか(ぉ 　しかーし！ 　だから落ちるのは苦手なんだって (;_;) 　歯ぁ食いしばって，それでも恐いので目ぇ閉じてました．えぇ． まぢ失禁寸前(ぉ

　それ以降はまぁ，てきとーに穏やかなアトラクション．．． 偽ホーンテッドマンションとか， ギンガマンショーとか，まことちゃんパークとか(笑)
　ギンガマンショー，子供向けではあるんだけど， 舞台技術とかそういう点でけっこう面白かったかも． さすがにプロだけの事はある動きとか （いやもちろんバイトなんだろうけど，全体的にね）， 見た感じからしてチャチい舞台を効果的に使う技とか，そういう点で． ジェットコースターに立って現れる正義の味方には驚いた，いやまぢで (^-^; 　（しかし最初からそれを知ってて平然としてたてと氏って一体．．．(^-^;

　みんなはフリーフォールに乗るみたいです． これだけはイヤです．たぶん死にます． いや死なないと思うけど，吐くか失禁するかします．これは確実．
　というわけで，あたしはチキン野郎に成り下がりました．えへへ． これからあたしをチキン・ザ・しぁと呼べ．いや呼ばなくていいけど．
　しかし，あそこ土地が狭いだけに縦方向の移動を重視しているようで， どーも見回すと落ちモノが多いんだが (^-^; 　ダメだって，落ちモノわ．．．

　やな夢だこと． 「地下で道に迷っている自分」ってのが 「現実で行動に迷っている自分」のアナロジーだったりすると， とっても解りやすくていいんだけどね．ぷぷ．

　で，それはそれとして 10:15 起床． 今日は PAZ氏関係のメンツと後楽園遊園地に行くのであった． 早々に着替えて，軽くシャワーなど使って，家を出る．

本日のないとめあ

　しとしと雨の降る平日の夜， 職場らしきところからなぜか最寄りの駅でなくその隣の駅まで歩く． 時間は 21:00 ちょうど頃， 駅ビルに着いたらちょうど店が閉まるところだ．
　改札に行くために通過するモールが， ちょうど閉まってしまったところだったので， 地下道を通って行く事にする．

　地下の様子が普段と違う． 薄暗いし，道も狭いし，やたらと分岐があって， 要するに Wizardry の世界なのだ．
　ドアの向こうに厨房があって料理人が料理を作っていたり， 倉庫にいろいろと掃除用具が置いてあったり， おそらくどこかのホテルの地下だと思われる． 実験室のような所では， 研究者らしき人間に襲われたりする．

　散々に迷って，とても不安な気持ちでうろつき続ける自分．
　ようやく出口を見つけると，そこは最初に降りた階段の反対側で， 要は地下を一周して別の出口から戻ってきたのだった． 振り返ると，いま上がってきた階段には炎が上がっていて戻れない． 再び最初の階段を降りるしかないのだ．