ずーーーっとプレイしてたプレステ 2 のゲーム「Formula One 2002」ですが， やっと終わりましたよ． まず最初にウィリアムズのモントーヤで完全制覇したのち， ミナルディのマーク=ウェバーでワールドチャンピオン． ひとりで何とかコンストラクターズポイントも稼いでコンストラクターズチャンピオンも取りました！ イエー！

っつーか，このゲームのゲームバランスときたらどうよ！ プレイしたての最初の頃は，ウィリアムズみたいな速いマシンを使っていても， シューマッハのあまりの速さに，勝つのがやっとだった．ギリギリ． そんで，プレイを続けてゲームが上手くなってくる頃には， もう 2位のシューマッハを周回遅れにできようかってくらいになってきた． まぁゲームバランスなんてこんなもんよな，と思った．

ところがー． そのくらい上達してから，ミナルディでチャンピオンシップに挑戦すると， もうホントにギリギリの攻めを毎周続けて続けてやっと勝てるくらい． ていうか勝てるギリギリってのがすごい．

敵のコーナリング直後のトラクション性能がが不振なほどに良い，とか， まぁ不満は存在しないわけじゃないが，このバランス取りはかなりの神業的だなぁ……