ガンダムの続きを見つつ． これ，最初の方のアニメだと「いかにもだっさださ」って感じの古い絵で， これは去年の暮れに「宇宙戦艦ヤマト」を見た時にも思ったんだけど， 爆発やビームを表現する時とかに「光」を使ってないんだよねぇ． アニメ作りの専門用語では何ていうのか知らないんだけど， こー，セルをフィルムに映す時に裏から光を当てて透過光を表現するアレ． あの技術がどうやら全然使われていないように見える． ビームなんかも「描いて」あるだけで「光って」いなかったのだな．

　で，最初の頃の「ガンダム」もそうだったんだけど．．． ふと気付くと，途中からはその技術が使われているんだよねぇ． はて，いつからだったろう？ 　気付いたのは「ソーラレイ・システム」の時なんだけど（判りやすいなぁ(笑)