しかし,プログラマに Web デザインなんてさせちゃダメだ(笑) 優れた UI は必然的に優れたアピアランスデザインを伴うものなのだろうけど, 美的センスのかけらもないあたしとしては, 例えば「こことここは機能が違うから明確に色分けしてー」 とかって方式でしかアピアランスデザインを行なえない (^-^; そーすっと... 「妙にファンシィな色使いの DB 管理画面」とかができてしまうわけだ(笑)
本日のアレ.20001114 - Xia's
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アレ
PHP には getmxrr() なんて関数があったりする. 引数にドメイン名文字列を与えると,DNS に MX レコードを引きに行って, きちんとメールアドレスとして正当かどうかを調べる手助けをしてくれるわけだ. もちろんサーバがきちんと設定されている事が必要だけど, まぁ PHP を動かすサーバでこれがきちんとしてない事なんてないでしょう...
PHP の言語デザインは perl(4まで)と同様で, 必要そうな機能はとりあえず内蔵しちゃえーみたいな. 命名規則の一貫性もないままひたすら追加しまくってるので, 各関数ごとの統一性のなさ,混沌っぷりがなかなか良い(笑)
端的な例としては「perl互換の正規表現」とか. これまで PHP が持っていた POSIX 互換正規表現の関数は 「ereg」という名称のいくつかの関数なんだけど, それはそのままに「preg」という一連の「perl互換」シリーズが追加されている. 個人的には perl の正規表現はバックスラッシュの使い方とかが一貫してて好みなのでこっちを使いたいけど, バージョンによっては preg が使えなかったりして油断できねい.
1:45 就寝,7:05 起床.
日比谷線は実はけっこう寝にくいのだね. というのも,まずほとんどの車両は 3ドアであり, 「端っこ席」が根本的に少ない. 真ん中辺の席で寝ると,電車の停車や発車のたびに身体が揺すられて, とても寝れたもんじゃねーのだ.
「端っこ席」は始発駅でも皆の狙い目で, 確実にコレを取るには電車を一本早めねばならねーほどだ(笑) で,この端っこ席を取れば安泰かというと,そうでもない. 日比谷線車両って,端っこ席のポールとドア脇のポールを結ぶ横棒 (名前あるの?)の位置が,東急線や山の手線に比べて妙に高い位置にあるのだ. 東急線でも一部の車両は高い位置にあるが, これは頭をもたれかけさせれるほど高いので逆に良い. 日比谷線のコレと来たら,肘掛けにはしづらい,頭を乗せるには低すぎる, 絶妙に役立たない高さをキープ.やれやれだぜふぅ. だもんで日比谷線の場合は端っこ席ではなく車両連結部の端席が狙い目. で,ここを取るのに激しい競争が. 電車の席取りくらいでムキになるような生活は送りたくないのだけど, 席を取らないと実際にかなり厳しい目に遭うのだから仕方ない.くそぅ. ゆとりのある生活を送りたい...