さて,G6 ジムカーナ前日.
日程の前後に泊まりを入れて,ゆとりを持って行動しようという計画ですなぁ.
前日のうちに現場で設営をしたりもします.
ってことで,朝のうちから越谷に移動してみっちをピックアップ.
外環 - 関越 - 信越,ときて吉井 IC まで.
ジーダブリューなので下り方面は渋滞もあったんだけど,
渋滞区間の事前予想を見ながらうまいこと SA で昼食取ったりして時間調整していたら,
ほとんど全く渋滞に当たらずに吉井まで来れてしまった.
さて,前日に現場である「関越スポーツランド」でやっているのは
「スピマイアタック」なるジムカーナ大会(のようなもの).
ここでとある事件が起こって,NEXT 系の中では今後半年は使われそうなネタがあったんだけど,
ここに書くと巡り巡ってメイワクがかかったりするかもしれんので割愛.
さて今日から世間では 3連休なものの,
あたしは 6日に有休を取って 4連休にしたものの,
うち 3日間は G6 ジムカーナに行くので空いてる日は 1日だけしかないものの,
仕事とかも入ってるんで結局は遊んでいるわけにはいかんものの(以下略
最終打ち合わせってことで,みっちと合流して NEXT 屋へ.
さて,「使う前から 2.0 になってる SPTCP」は,今夜くらいから追い込んで完成させますヨー.
MTV1000 で番組を録画すると,720x480 の MPEG2 ファイルが作成される.
で,こいつを TMPGEnc でエンコードする時は,
「720x480 (実効サイズ 704x480)」を 352x240 に変換しているわけなんだけど...
こういう過程で,画面の縦横比とドットの縦横比が激しく混乱するわけなのよ.
「アスペクト比」という言葉は画面とドットのどちらに対しても使われることがあり,
混乱するので,ここでは「画面比」「ドット比」という造語(?)で書こう.
そんで,前提として...
MPEG[12] はドット比を情報として保持できる.
avi 形式にすると,ホントはドット比を保持できるらしいのだけど,
ほとんどのプレイヤはこれに対応せず,ドット比 == 1:1 決め打ちで再生する.
さらに,一部の腐れプレイヤは最大化時に画面比すら考慮しないらしく,
画面比を一般的な 4:3 に合わせておくことが望ましいらしい.
で...まず,MTV1000 による MPEG2 は,
画面比が 16:9 であろうと 4:3 であろうと構わず解像度 720x480 になり,
ドット比の方が変動して MPEG2 に記録される.
MPEG2 はドット比の情報を保持するし,大抵のプレイヤも対応するので,これで問題ない.
普通のテレビ画面を録画した場合,
実際の解像度 704x480 を 720x480 の解像度になるようドット比を調整して録画される.
で,これを avi 形式に変換する...
例えば一般的なディスプレイの比である 4:3 に合わせようとすると,640x480.
ソースとなる MPEG2 はドット比 1:1 に変換すると 704x480 なので,
左右を 32ドット削るか,上下に 20ドットずつ余白を入れるか,
画面比にこだわらず 22:15 の画面比の avi ファイルを作るか,選択することになる.
うーん...個人的には,腐れプレイヤのことは無視して,
352x240 とか 528x360 とかの解像度で avi 化してしまえばいいと思うのだけど...
この問題に「正解」はあるんでしょーかね?
いくつか人に試験してもらったところでは,
512x384 にして左右をぶった切るのが最も好評だった模様だけど...
PC 上のデータを紙に出力する,という行為は,
けっこう無駄が多いと思うわけよ.紙メディアと HDD 上のファイルとどっちが便利よ? って話で.
前はプリンタを持っていたんだけど,これはもう人にあげてしまったし.
紙の方がいい場面ってのをきちんと弁えておれば,こういう「ちょい古」っぽい主張でもいいんじゃん?
といいつつも,データを作成するのに仮想的にプリンタのインタフェースで行なうアプリってのもあるわけで,
システム的に「プリンタ」に分類されるものがひとつもなくていい,ってことではない.
ってことで,システムに仮想プリンタを追加しようとしたら,
なんかエラーが出て追加できない.
でこの問題,時間もなかったしプリンタ嫌いなので放置していたんだけど,
これが原因だったということを発見.
ふむー.そーいやサービス停めた記憶がある(笑)
使う前から 2.0 になってる SPTCP を完成させましょうイエーイ,の続き.
有線で音楽流して,サブモニタでテキトーにレースのビデオとか再生しつつ,
一日中だらだーらと仕事しまくりー.