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#日記
なんかこー,誰も味方がいない感っつーか, 疲れた時や苛立った時や悲しい時や絶望した時や怒った時に, 慰めてくれたり微笑んでくれたり落ち着かせてくれたり癒してくれたりする人がいたりすると, 他のたいていのひどい状況でも耐えられるんじゃないだろうかって気がするのは, やっぱあたしがたまたまそういう人間だったってだけの事なのかな. でもそういう傾向は危険だ.そういう相手がいる時はいいが,それに依存すると, 相手がいなくなったら安定化する方法がなくなる. どんなに親しんでも他人は他人,所詮は別の個体なのだ.
...あ,自分の中に完全に別個で対話可能な複数の人格を作ればいいのか... やってみよう.元来から複数の性格が持ち回りで現われる構造を持っている気がするし. 対話可能にしてお互いに補完できるようにするだけだ.