▽19971119f
#日記
多言語化は
範疇としては Internationalization,略して I18N でそ.
国によって異なりうる部位(表現形式やメッセージなど)をすべてモジュール化して,
簡単なモジュールの差し替えだけで異なる国に局所化つまり Localization L10N を可能にするわけやね.
複数の L10N を同時に可能にする意味で多言語化であれば,
それって「複数の言語を同一コードページに持たねばならない」ことから,
まさに Unicode しか選択の余地がないわけで.
内部で使用する文字コードに何を使うかは自ずと別の問題になるわけだけど,
エスケープシーケンスを使わない前提があったとすると Unicode になるのは必然.
なぜそういう前提を仮定するかというと,BeOS がパソコン用OSであることから,
処理に時間がかかってしょうがないエスケープシーケンスを使いたがらないと思われる.
ちなみにあたし個人としては Unicode はだいっ嫌いだからね (^^;
漢字なんてひとつひとつ意味があるのに,
形が似てるってだけで統合してしまうあのやり方は,
見てて虫酸が走るわ (-.-
で,以下 g的でホントにやってみてアレしたアレ.
おぉ,あたしの知らないことが結構ある.今度暇を見つけて全部読もう (^^;