社のトイレはちょっとインテリジェントだ． 最近は節電のために昼休みの間は電灯を消せとかゆー社もあるらしいのだけど， ここのトイレは，中に人がいないと勝手に電灯が消えるのだ． この機能は「スクリーンセーバ」と呼ばれ親しまれている（ってわけでもない(ぉ

　この機能のおかげで，例えば入り口をくぐった時に電灯が点灯するのが見えたら， ここ数分間の間にフロアのこっち側の人間が誰もトイレを使ってなかったって事がわかる． もちろんそんな事を知ったところで何もいい事はないが(笑)

　で，今日の怪奇現象だ． トイレのスクリーンセーバを切ってトイレ内に入ると， どういうわけかボックス席の扉が閉まっていたのだ． 考えられる原因は： (1) スクリーンセーバ機能に反応しない特殊な人間がボックスで力んでいる(ぉ， (2) センサはボックス内には仕込まれていないが， 中の人間はセーバ起動時間以上の間，中で力んでいる(ぉ， (3) ポルターガイスト現象によりトイレのドアが勝手に閉まった(ぉ

　いあ，(3) の場面って想像するとかなりシュールで良いな．花子さんもびっくりだ．