地元の病院で首を引っ張ってから出社．

　どうもあたしの使う時間帯の京葉線のダイヤには問題がある． 家を何時に出ても，必ず京葉線の待ち時間で相殺されてしまって， 結局は社に到着する時間が変わらないのだ．

　京葉線の快速を使うと，東京から海浜幕張まで 28分（カタログスペック(笑)）， 各停だと 37分（同）．その差は 9分ということになる． しかし，実際には，直後に快速の来る各停だと快速を待ったりするため， 最終的な快速との差は 10分を余裕で超えるものとなるのだ．

　で，つまり京葉線のダイヤはどういうわけか， 快速が各停を待たせてまで追い抜くように作られているように見える． だからほとんどの場合，東京 - 海浜幕張間では， 次発の各停より次々発の快速に乗ったほうが速く到着する． 事実上，各停のダイヤは無視して， 快速しか走っていない路線と考えられるのだ．

　で，快速は 1時間に 3～ 4本しかない． つまり，駅に立つとたいていは 10～25分程も待たされるわけだ． 同時に，例えば 10:00 に着いても 10:20 に着いても 10:23 の電車まで待つという点で変わりないのだ．

　横浜なんつー電車の便のいいトコに住んでると， こういうダイヤがどーとかの話がすごく面倒に思えてならない． あぁ，贅沢な (^-^; 　だって，東横線なんて，どんな時間帯でも決して 10分以上待つことはないし， よく使う京浜東北線も同様， 多く待つところでも東海道線や横浜線で 15分がせいぜい． うーん，面倒だ面倒だ．．．